離婚を前提とした浮気調査のタイミング

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浮気調査・不倫調査はどのタイミングがいいか?という質問が多く寄せられています。

 

「離婚」の予定で「慰謝料」を増額してもらうことを考えている場合。

その答えはズバリ「すぐ」調査が基本です。

 

浮気が原因で「夫婦生活の破たん」が「離婚原因」となることで慰謝料を増額することができます。

また、浮気相手や不倫相手に対して、慰謝料を請求することも可能です。

 

では、なぜすぐに調査が必要なのか?

その「理由」と調査をするための「心構え」、「流れ」について簡単に解説します。

 

【すぐに調査が必要な理由】

パートナーが浮気や不倫をしていても…

・性格の不一致…

・別居が長期間…

・金銭問題…

・親族との折り合い…

など、様々な理由で「既に夫婦生活が破たん」している場合は、「浮気が原因として離婚」に結びつかず、慰謝料の増額は難しくなってしまい、裁判でも勝てなくなってしまいます(判例です)。

もしや… と思った時は、離婚いかんを問わず、すぐに調査で証拠固めが必要です。

 

【心がまえ】

1.感情をあまり出さない

⇒浮気が離婚の「主な原因」とするためで、既に夫婦関係が「破たん」していたという理由にしないためです

2.夫や妻が浮気をしていることを「知らないフリ」をしておく

3.浮気をしていそうな日時の行動を簡単に記録しておく

4.証拠を見つけたら必ず、メールや書類など携帯画像などへ保管しておく

 

【流れ】

夫や妻が浮気や不倫をしているかも知れない⇒探偵へ相談する

探偵が調査をする、同時にご依頼者さまも証拠があれば保管しておく

探偵が当事者の証拠を収集する。詳細な行動分析を行い画像も撮る

探偵が調査報告書を作成、ご依頼人さまへ提出をする

ご依頼人さまが協議できるように準備をする(調停や、裁判の準備含む)⇒アフターサービスで公的機関へ紹介可能です

協議離婚や、公的な離婚が成立⇒慰謝料や財産分与など

浮気相手に対しての慰謝料請求も可能。

 

調査を考えているときの探偵社選びは慎重に!