調査事例とその後
離婚を前提とした浮気調査1
【相談までの経緯】
依頼者女性(妻)は既にメールと外泊、平日の行動などから浮気をしている可能性を疑っていた。
過去に離婚話も切り出された経緯があり、悩んだ末に浮気調査を決意する。
【相談の内容】
夫とは離婚しても良いが、慰謝料請求をしたい。
法的に使用できる確実な証拠を押さえたいとのこと。
急を要する事案のため、当日に面談を行い、調査内容、料金など詳細を説明し、計画のすり合わせを行ったうえで浮気調査に入る。
【調査結果】
夫の行動調査の結果、浮気をしている証拠を掴むことに成功し、調査報告書を作成する。
【その後】
離婚問題に詳しい弁護士を無料でご紹介する。
浮気をしている証拠を元に、夫と浮気相手に慰謝料合計500万円の請求を行う。さらに、夫には財産分与の話会いも同時に行う。
離婚を前提とした浮気調査2
【相談までの経緯】
依頼者男性(夫)は、妻の趣味で外出中に子供の面倒を良く見ていた。
妻の趣味というは、カラオケでありいつも決まった友人との外出であった。
休日であった妻の誕生日に突然、男性の名前で荷物が届き中身がブランド物の小物でありびっくりした。
動揺していたが、住所氏名、プレゼントの画像を証拠として撮っておいた。
【相談の内容】
妻は外泊こそしないがよくカラオケで外出しており、その間、子供の面倒を夫が行っている。
時々、近所に住んでいる夫の両親が面倒を見ている。浮気をしているなら、離婚をして親権もこちらで取得したいとの希望。
調査内容、料金をしっかり確認のうえ、調査を開始する。
また、親権問題に強い弁護士も事前に無料で紹介する。
【調査結果】
妻が浮気をしている事実が判明する。且つ、友人と口裏合わせしていたことも判明する。
調査している段階で、夫と子供は実家へ住み、妻とは別居をするようになっていた。
【その後】
妻と浮気相手に慰謝料合計300万円の請求を行う。
また、弁護士が親権取得のため交渉を行っている。
浮気相手と別れさせるための調査
【相談までの経緯】
夫が過去から浮気をしていることを知ってはいるが、自宅では子煩悩で良いパパでいる。
平日は帰りが遅く、時々香水をつけて帰宅する。不定期で宿泊をすることもある。離婚はせずに浮気をやめさせたいとのご相談。
【相談の内容】
誰とどのような関係なのか、真実を明らかにしてから話し合いを行うことを提案、行動調査を開始する。
【調査結果】
浮気の証拠撮影と相手の住所、勤務先等が判明する。
【その後】
話し合いの結果、浮気相手から慰謝料請求はせずに別れさせることに成功する。
夫は反省し、帰宅時間も早くなったとのこと。
単身赴任者の行動調査
【相談までの経緯】
夫が単身赴任をしているが、ここのところ自宅へ戻る回数が急減したため調査したい。
東北在住で赴任先は関東圏であった。
【相談の内容】
探偵事務所により料金体系が違い、出張料金など諸費用がかさむことが考えられるケースでした。
当社では、諸費用を最小限に抑える時間制パック料金の提案を行い、調査を開始しました。
【調査結果】
調査の結果は、飲食店に勤務している女性と浮気をしている証拠を撮ることができました。
【その後】
事実が分かったことで辛い気持ちになったが、方向性をじっくりと考えてから調査結果報告書を使いたいとのことでした。
盗聴器発見の調査
【相談までの経緯】
元彼氏と話をする機会があり、会話の中で話をしていない内容を知っており、不自然さを覚え不安な気持ちになる。
【相談の内容】
急を要する内容であるため、当日に自宅へ出向き、盗聴器発見と盗撮器発見の調査を行う。
【調査結果】
部屋のコンセント内に設置されている盗聴器を発見し、回収する。
【その後】
誰が設置したのか証拠がないため、元彼氏の行動調査を検討。
所轄警察署との連携でストーカー規制法について立件させるべく検討中。